「家業第一」「内々互い/\孝心の道」は二つ一つ〜「おかきさげを読む」〜
おかきさげシリーズ第15弾 おかきさげシリーズもついに終盤です。 今回は「手本雛形」「家業第一」「内々互い/\孝心の道」をポイントにして理解を深めたいと思います。 おかきさげ本文 「又一つ、第一の理を諭そう。第一には、所…
おかきさげシリーズ第15弾 おかきさげシリーズもついに終盤です。 今回は「手本雛形」「家業第一」「内々互い/\孝心の道」をポイントにして理解を深めたいと思います。 おかきさげ本文 「又一つ、第一の理を諭そう。第一には、所…
「おかきさげ」シリーズ第14段 おかきさげ本文 「又一つ、これまで運ぶ尽す一つの理は、内々事情の理、めん/\事情の理に治め。」 「おかきさげ」 今回はこの部分について、理解を深めたいと思います。 前回をお読みいただきます…
「おふでさき」第16号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治十四年四月 2.お歌数 79首 3.特徴 つとめの意義を説き、勤修の日の到来を説かれ、明日の明るい往還道を示し…
「おふでさき」第13号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治十年(推定) 2.お歌数 120首 3.特徴 第二号よりも一段とたすけつとめについて詳しく説かれ、且つ月日しり…
「おふでさき」第11号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治八年六月 2.お歌数 80首 3.特徴 こかん様を主題として、身上の障りと心のきめ方を話され、教祖を信ぜよと強…
「おふでさき」第9号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治八年六月 2.お歌数 64首 3.特徴 専らかんろだいについて 4.要点 ①人間思案を去って聞け 1~4 ②やし…
「おふでさき」第8号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治八年五月 2.お歌数 88首 3.特徴 教祖を信ぜよ、人間創造の親神、月日のやしろたる事を疑うな、との事を繰り返…
「おふでさき」第3号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治七年一月 2.お歌数 149首 3.特徴 外観 第二号との間に五年間の隔がある 内容 埃の掃除 4.要点 ①屋敷…
おかきさげシリーズ第11弾 今回はお道の「互いたすけ」について おかきさげ本文 「又一つ、これまで運ぶという、尽すという。運ぶ尽す中に、互い扶け合いという。互い扶け合いというは、これは諭す理。」 「おかきさげ」 「運ぶと…
『改訂正文遺韻』 これまでの歴史 『正文遺韻』は昭和12年(1937)山名大教会より出版されて以来、再版を繰り返してきた天理教における長期的なベストセラーと言えます。 絶版と再版の記録 ①昭和12年『正文遺韻』山名大教会…