陽気ぐらしへの道 ~ひのきしんから陽気がみなぎる~
夫婦そろってひのきしん、これが陽気ぐらしの始まりや 「天理教教典」に 「ふうふそろうてひのきしん これがだいゝちものだねや(十一下り目二ツ)〈中略〉夫婦共々に心を揃え、日々ひのきしんに勇むところ、一入(ひとしお)そのむつ…
夫婦そろってひのきしん、これが陽気ぐらしの始まりや 「天理教教典」に 「ふうふそろうてひのきしん これがだいゝちものだねや(十一下り目二ツ)〈中略〉夫婦共々に心を揃え、日々ひのきしんに勇むところ、一入(ひとしお)そのむつ…
『おふでさき』で語られる「陽気ぐらし」について 『おふでさき』では陽気ぐらしについて 「月日にわにんけんはじめかけたのわ よふきゆさんがみたいゆへから」 『おふでさき』14号25 「よふきゆさん」という言葉で語られていま…
立教の目的 天保9年(1838年)10月26日(陰暦)に天理教は始まりました。 そして現在、教えが始まって180年たち、教えが始まった紀元※として「立教」という言葉を採用しています。だから、私たちは立教180年といいます…
教祖は誠であった 誠について 宮森与三郎という先人は、 「誠というものは心と口と行いと三つそろはにゃ誠や御座いません、誠の話をするくらひの人は世界を探してごらん、竹杷(さらい)でかき集めるほどある、いくら誠なことを言うて…
先人の先生もひながたが大切と語っている 教祖(おやさま)のひながたを学ぶ上で欠かすことができないのは『稿本天理教教祖伝』と『稿本天理教教祖伝逸話篇』であることは以前に触れましたが、 今回のすがけんの天理教のみかたでは、教…
ひながたのはじまり 二十年三十年経ったなれば、、、 天保九年(1838年)、教祖(おやさま)は四十一歳で「月日のやしろ」※とお定まりくださいました。 ※月日のやしろとは、神様が入り込んで思召を伝える立場を意味し、教祖の立…
ひながたを学ぶ 主要テキスト 教祖(おやさま)のひながたを学ぶうえで欠かすことができないのが 『稿本天理教教祖伝』と『稿本天理教教祖伝逸話篇』です。 ①『稿本天理教教祖伝』 ・よみ「こうほんてんりきょうきょうそでん」 ・…
はじめに『おさしづ』について 教祖(おやさま)がお姿を隠された明治二十年(1887)。それから明治四十年(1907)までの間は、飯降伊蔵(いぶりいぞう)というかたが神様のお言葉を仲介してくださることになります。 このお言…
ひながたとおやさま 天理教では、教えを最初にお伝えくだされたおかたを、教祖と書いて「おやさま」とお呼びしております。 教祖は「中山みき」というお名前です。 天保9年(1838年)10月26日より、言葉や筆で書いたものを通…