人を救ける心は真の誠一つの理 ~おかきさげを読む~
おかきさげシリーズ第13弾 今回はおかきさげ最大のポイント「誠」について理解を深めていきたいと思います。 「おかきさげ」本文 「人を救ける心は真の誠一つの理で、救ける理が救かるという。よく聞き取れ。」 「おかきさげ」 &…
おかきさげシリーズ第13弾 今回はおかきさげ最大のポイント「誠」について理解を深めていきたいと思います。 「おかきさげ」本文 「人を救ける心は真の誠一つの理で、救ける理が救かるという。よく聞き取れ。」 「おかきさげ」 &…
前回「おかきさげ」シリーズで「互いたすけに大切な心」について考えさせていただきました。 今回は前回の補足として、原典を中心に「互い扶け」について考えていきたいと思います。 「おかきさげ」の「互い扶け」おさらい 「互い扶け…
おかきさげシリーズ第11弾 今回はお道の「互いたすけ」について おかきさげ本文 「又一つ、これまで運ぶという、尽すという。運ぶ尽す中に、互い扶け合いという。互い扶け合いというは、これは諭す理。」 「おかきさげ」 「運ぶと…
こんにちは。 すがけんです。 今回も「おかきさげ」をもとにして 「成程の人」について理解を深めたいと思います。 今回は特に前回の部分とつながりが深いので、 をご参照いただけたら幸いです。 前回は内々十分睦まじいという一つ…
みなさんこんにちは。 すがけんです。 皆さんは「一家の治まり」と聞いて、どのような家庭を想像されるでしょうか。 おそらく、各々で思い描く家庭像には違いがあるかと思いますが、今回のテーマは、ずばり「一家の治まり」についてで…
もともとは教祖のをびやためしから をびや許しが渡されるようになる13年前の天保12年(1841)、教祖44才のとき妊娠7カ月目の夜に流産されます。 その流産のあとに頭痛を催しますが、夜が明けてから、汚れた布類をご自分で三…
をびや許しについて をびや許しの申込資格 妊娠6カ月目以降の女性本人、または本人の夫。 また、夫婦の両親であれば代理でいただくことができます。なお祖父母は不可です。 をびやの御供をいただくまでの手順 ①所属…
誠一つが天の理。天の理なれば、直ぐと受け取る直ぐと返すが一つの理。よく聞き分け。 誠は神様の思召しに沿う 人間の考えでいくらよいと思っていることでも、神様の思召に沿わなければ自由自在の御守護を頂くことはでき…
「おかきさげ」シリーズ第8弾 今回は誠は天の理ということについて、理解を深めたいと思います。 誠一つが天の理 今回、解釈する部分は以下の通りです。 「誠一つが天の理。天の理なれば、直ぐと受け取る直ぐと返すが一つの理。よく…
「おかきさげ」を読む第7弾‼‼‼ 前回に引き続き「誠」について、さらに理解を深めていきたいと思います。 ※前回をまだご覧になっていないかたはこちらをどうぞ 誠の心とは さて、今回取り上げる部分は、 「誠の心と言えば、一寸…