「おふでさき」第2号 -資料集-
「おふでさき」第2号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治二年三月 2.お歌数 47首 3.特徴 外観 書流しはなく体裁は整っている 内容 かぐらつとめによる身上事情治め…
「おふでさき」第2号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治二年三月 2.お歌数 47首 3.特徴 外観 書流しはなく体裁は整っている 内容 かぐらつとめによる身上事情治め…
おかきさげシリーズ第11弾 今回はお道の「互いたすけ」について おかきさげ本文 「又一つ、これまで運ぶという、尽すという。運ぶ尽す中に、互い扶け合いという。互い扶け合いというは、これは諭す理。」 「おかきさげ」 「運ぶと…
『信者の栞』について 出版の歴史 『信者の栞』が出版されたのは今からさかのぼること72年前。昭和21年(1946)4月18日に発行されました。編集は天理教教義及史料集成部。教祖60年祭がつとめられ、そしてのちにすぐに行わ…
皆さんこんにちは。 いつも「すがけんの天理教のみかた」をご覧いただきありがとうございます。今回は前回に引き続いて『仮席の栞』の最終部分、「おさづけの取り次ぎかたについて」の後半部分をみていきたいと思います。 ※これまでの…
みなさん。こんにちは。すがけんです。 今回も前回に引き続き「別席の誓い」について理解を深めていきたいと思います。 少し、前回のおさらい 昭和23年(1948)1月、 二代真柱様(中山正善)は、別席を受ける前…
みなさんこんにちは。 いつもすがけんの天理教のみかたを見てくださってありがとうございます。 前回のおさづけシリーズもたくさんの方に閲覧していただけたようでして、私自身は誠にやりがいを感じております。 と、、、共に、けっこ…
一れつの人間が可愛い故、人間の成人を促されるため、教祖(おやさま)は現身を隠されました。 さらに、人間の救済をお急き込みになられた上から、教祖は存命のままお働きくださり、これから先も「おさづけの理」をお渡しくださることに…
みなさん。こんにちは。 いつも「すがけんの天理教のみかた」をご覧いただきありがとうございます。 今回は飯降伊蔵先生の逸話を中心に「親切」ということについて、さらに掘り下げて考えたいと思います。 ※前回取り上げたお道の親切…
前回に引き続き「みかぐらうた」をとりあげながら、教祖(おやさま)がどのようにして「おつとめ」をお教えくだされたのかをみていくことにします。今回は明治3年から15年までの時代をみつめたいと思います。 明治3年「ちよとはなし…
「みかぐらうた」は教祖が自らおつくりになられたもので、世界中の人間をたすける道として教えられた「おつとめ」の地歌です。 今回は「みかぐらうた」をとりあげながら、教祖がどのようにして「おつとめ」をお教えくだされたのかをみて…