おさづけについて ~特に「取り次ぐ」という言葉について~
最近、様々なかたから「ブログ見ていますよ」と声をかけていただきます。 正直、とーっても嬉しい気持ちになります。 ただ、私は色んな人から学んだことをまとめて書いているだけなので、他人のふんどしで相撲をとっているような気分で…
最近、様々なかたから「ブログ見ていますよ」と声をかけていただきます。 正直、とーっても嬉しい気持ちになります。 ただ、私は色んな人から学んだことをまとめて書いているだけなので、他人のふんどしで相撲をとっているような気分で…
一れつの人間が可愛い故、人間の成人を促されるため、教祖(おやさま)は現身を隠されました。 さらに、人間の救済をお急き込みになられた上から、教祖は存命のままお働きくださり、これから先も「おさづけの理」をお渡しくださることに…
みなさん。こんにちは。 いつも「すがけんの天理教のみかた」をご覧いただきありがとうございます。 今回は飯降伊蔵先生の逸話を中心に「親切」ということについて、さらに掘り下げて考えたいと思います。 ※前回取り上げたお道の親切…
みなさん。こんにちは。すがけんです。 いつもブログをお読みいただきありがとうございます。 今年は一週間に一回の更新をさせていただこうと心に決めて努力しております。もし続かなかったらすいません。末永く気長にお付き合いくださ…
みなさん。こんにちは。すがけんです。 前回の投稿 は、思いがけないシェアもありまして、なんと!1000人以上!(1月28日までに)の方に閲覧していただけたようです。 読者の皆様ありがとうございました。 これからも当ブログ…
飯降伊蔵先生は神様に好かれた誠の人であったと伝えられます。 ※飯降伊蔵先生がどのような人物であったかについては以下のページをご参照ください。 今回は、飯降伊蔵先生の信仰生活に焦点をあて、いくつかの逸話をもとにして、「物を…
なんだか論文のようなタイトルになっちゃいましたけど、 もう少し、本席について勉強したいと思います。 飯降伊蔵先生が本席という立場に立たれた経緯については以下を参照してください、 今回はもう少し本席という立場について学ばせ…
お道における最初のふしんに際して起こった「大和神社のふし」についてふれたいと思います。 まずは『稿本天理教教祖伝』では以下のように記されています。 稿本天理教教祖伝 第四章つとめ場所 元治元年六月二十五日、飯降伊蔵が、初…
前回、飯降伊蔵先生が「本席」という立場に立たれた所以は、おやしきに伏せ込まれたことを神様はお受け取りになったからということが明らかになりました。 ※詳しくは以下参照 そこで今回は、 伏せ込みについて、飯降伊蔵先生は入信か…
教祖がお姿をお隠しになったとき 明治20年(1887)陰暦正月26日、教祖(おやさま)が現身をかくされたときの模様は『稿本天理教教祖伝』※にこのように記されています。 ※稿本天理教教祖伝については以下を参照してください。…