「家業第一」「内々互い/\孝心の道」は二つ一つ〜「おかきさげを読む」〜
おかきさげシリーズ第15弾 おかきさげシリーズもついに終盤です。 今回は「手本雛形」「家業第一」「内々互い/\孝心の道」をポイントにして理解を深めたいと思います。 おかきさげ本文 「又一つ、第一の理を諭そう。第一には、所…
おかきさげシリーズ第15弾 おかきさげシリーズもついに終盤です。 今回は「手本雛形」「家業第一」「内々互い/\孝心の道」をポイントにして理解を深めたいと思います。 おかきさげ本文 「又一つ、第一の理を諭そう。第一には、所…
おかきさげシリーズ第11弾 今回はお道の「互いたすけ」について おかきさげ本文 「又一つ、これまで運ぶという、尽すという。運ぶ尽す中に、互い扶け合いという。互い扶け合いというは、これは諭す理。」 「おかきさげ」 「運ぶと…
お道における最初のふしんに際して起こった「大和神社のふし」についてふれたいと思います。 まずは『稿本天理教教祖伝』では以下のように記されています。 稿本天理教教祖伝 第四章つとめ場所 元治元年六月二十五日、飯降伊蔵が、初…
ひのきしんとは「日」の「寄進」 ひのきしんとは日々に寄進するという意味で、なにごとも神様に生かされて生きている感謝と喜びのこころを神様に捧げるおこないのことです。 時間、場所、方法が決められている祭儀とはことなり、日々に…
夫婦そろってひのきしん、これが陽気ぐらしの始まりや 「天理教教典」に 「ふうふそろうてひのきしん これがだいゝちものだねや(十一下り目二ツ)〈中略〉夫婦共々に心を揃え、日々ひのきしんに勇むところ、一入(ひとしお)そのむつ…