人を救ける心は真の誠一つの理 ~おかきさげを読む~
おかきさげシリーズ第13弾 今回はおかきさげ最大のポイント「誠」について理解を深めていきたいと思います。 「おかきさげ」本文 「人を救ける心は真の誠一つの理で、救ける理が救かるという。よく聞き取れ。」 「おかきさげ」 &…
おかきさげシリーズ第13弾 今回はおかきさげ最大のポイント「誠」について理解を深めていきたいと思います。 「おかきさげ」本文 「人を救ける心は真の誠一つの理で、救ける理が救かるという。よく聞き取れ。」 「おかきさげ」 &…
もともとは教祖のをびやためしから をびや許しが渡されるようになる13年前の天保12年(1841)、教祖44才のとき妊娠7カ月目の夜に流産されます。 その流産のあとに頭痛を催しますが、夜が明けてから、汚れた布類をご自分で三…
今回は「おかきさげ」を読む第6弾‼ これまでの部分は以下をご参照ください。 おかきさげ理解 こうやってならべてみると長いですね。 しかし、「おかきさげ」は天理教の教えのなかでも基軸となる大事な教えですから、じっくりと進め…
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みなさん。こんにちは。 いつも「すがけんの天理教のみかた」をご覧いただきありがとうございます。 今回は飯降伊蔵先生の逸話を中心に「親切」ということについて、さらに掘り下げて考えたいと思います。 ※前回取り上げたお道の親切…
教祖は誠であった 誠について 宮森与三郎という先人は、 「誠というものは心と口と行いと三つそろはにゃ誠や御座いません、誠の話をするくらひの人は世界を探してごらん、竹杷(さらい)でかき集めるほどある、いくら誠なことを言うて…
先人の先生もひながたが大切と語っている 教祖(おやさま)のひながたを学ぶ上で欠かすことができないのは『稿本天理教教祖伝』と『稿本天理教教祖伝逸話篇』であることは以前に触れましたが、 今回のすがけんの天理教のみかたでは、教…
ひながたを学ぶ 主要テキスト 教祖(おやさま)のひながたを学ぶうえで欠かすことができないのが 『稿本天理教教祖伝』と『稿本天理教教祖伝逸話篇』です。 ①『稿本天理教教祖伝』 ・よみ「こうほんてんりきょうきょうそでん」 ・…
はじめに『おさしづ』について 教祖(おやさま)がお姿を隠された明治二十年(1887)。それから明治四十年(1907)までの間は、飯降伊蔵(いぶりいぞう)というかたが神様のお言葉を仲介してくださることになります。 このお言…
ひながたとおやさま 天理教では、教えを最初にお伝えくだされたおかたを、教祖と書いて「おやさま」とお呼びしております。 教祖は「中山みき」というお名前です。 天保9年(1838年)10月26日より、言葉や筆で書いたものを通…