別席の誓いについて③ ~誓いの言葉から理解する~
みなさん。こんにちは。すがけんです。 今回も前回に引き続き「別席の誓い」について理解を深めていきたいと思います。 少し、前回のおさらい 昭和23年(1948)1月、 二代真柱様(中山正善)は、別席を受ける前…
みなさん。こんにちは。すがけんです。 今回も前回に引き続き「別席の誓い」について理解を深めていきたいと思います。 少し、前回のおさらい 昭和23年(1948)1月、 二代真柱様(中山正善)は、別席を受ける前…
前回から引き続いて初試験について学ばせていただきたいと思います。 別席の誓いに変更された理由 初試験の内容は、昭和23年1月から「誓いの言葉」に変更されます。 十の神様がいるとの誤解をさけるため 変更された理由、それにつ…
今から69年前、別席の誓いを述べる場所では、試験が行われていました。 「なに!試験だと!」と驚かれる方もおられるでしょう。 この試験は「初試験」と呼び、明治23年(1890年)から昭和24年(1949年)までの59年間行…
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みなさんこんにちは。 いつもすがけんの天理教のみかたを見てくださってありがとうございます。 前回のおさづけシリーズもたくさんの方に閲覧していただけたようでして、私自身は誠にやりがいを感じております。 と、、、共に、けっこ…
最近、様々なかたから「ブログ見ていますよ」と声をかけていただきます。 正直、とーっても嬉しい気持ちになります。 ただ、私は色んな人から学んだことをまとめて書いているだけなので、他人のふんどしで相撲をとっているような気分で…
一れつの人間が可愛い故、人間の成人を促されるため、教祖(おやさま)は現身を隠されました。 さらに、人間の救済をお急き込みになられた上から、教祖は存命のままお働きくださり、これから先も「おさづけの理」をお渡しくださることに…
教祖がお姿をお隠しになったとき 明治20年(1887)陰暦正月26日、教祖(おやさま)が現身をかくされたときの模様は『稿本天理教教祖伝』※にこのように記されています。 ※稿本天理教教祖伝については以下を参照してください。…