誠一つが天の理 ~おかきさげを読む~
「おかきさげ」シリーズ第8弾 今回は誠は天の理ということについて、理解を深めたいと思います。 誠一つが天の理 今回、解釈する部分は以下の通りです。 「誠一つが天の理。天の理なれば、直ぐと受け取る直ぐと返すが一つの理。よく…
「おかきさげ」シリーズ第8弾 今回は誠は天の理ということについて、理解を深めたいと思います。 誠一つが天の理 今回、解釈する部分は以下の通りです。 「誠一つが天の理。天の理なれば、直ぐと受け取る直ぐと返すが一つの理。よく…
「おかきさげ」を読む第7弾‼‼‼ 前回に引き続き「誠」について、さらに理解を深めていきたいと思います。 ※前回をまだご覧になっていないかたはこちらをどうぞ 誠の心とは さて、今回取り上げる部分は、 「誠の心と言えば、一寸…
今回は「おかきさげ」を読む第6弾‼ これまでの部分は以下をご参照ください。 おかきさげ理解 こうやってならべてみると長いですね。 しかし、「おかきさげ」は天理教の教えのなかでも基軸となる大事な教えですから、じっくりと進め…
『信者の栞』について 出版の歴史 『信者の栞』が出版されたのは今からさかのぼること72年前。昭和21年(1946)4月18日に発行されました。編集は天理教教義及史料集成部。教祖60年祭がつとめられ、そしてのちにすぐに行わ…
皆さんこんにちは。 いつも「すがけんの天理教のみかた」をご覧いただきありがとうございます。今回は前回に引き続いて『仮席の栞』の最終部分、「おさづけの取り次ぎかたについて」の後半部分をみていきたいと思います。 ※これまでの…
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中山さとゑ氏は、 「おみちに於て、別席は誠に重要な地位を占めるものであります。別席にあつては、元初りの理、ぢばの理、陽気ぐらし、教祖のみちすがら、即ち、元一つの話を静かな場所で聞いて、心の成人をなすことがその目的なのであ…
みなさん。こんにちは。すがけんです。 今回も前回に引き続き「別席の誓い」について理解を深めていきたいと思います。 少し、前回のおさらい 昭和23年(1948)1月、 二代真柱様(中山正善)は、別席を受ける前…
一れつの人間が可愛い故、人間の成人を促されるため、教祖(おやさま)は現身を隠されました。 さらに、人間の救済をお急き込みになられた上から、教祖は存命のままお働きくださり、これから先も「おさづけの理」をお渡しくださることに…