原典について ~『おふでさき』の回収、ふたたび公刊へ~
昭和3年『おふでさき』公刊後 昭和3年『おふでさき』が公刊されてのち、教祖(おやさま)五十年祭(昭和11年)、立教百年祭(昭和12年)という両年祭記念として、教祖直筆のお筆による、変体がなの『おふでさき』が教会に下付され…
昭和3年『おふでさき』公刊後 昭和3年『おふでさき』が公刊されてのち、教祖(おやさま)五十年祭(昭和11年)、立教百年祭(昭和12年)という両年祭記念として、教祖直筆のお筆による、変体がなの『おふでさき』が教会に下付され…
「おふでさきの目的」 『おふでさき』は明治2年(1869)から明治15年に、教祖(おやさま)が72才から85才にわたって、自らで筆を持ちお書きくださった書物です。 これはもともと17冊に分けて綴られていたわけですが、現在…
原典とは? 天理教では、教えの元となる書物を「原典」と呼んでいます。 一般の辞書をひきますと 「げんてん(原典) 引用・翻訳・改作などのもとになった書物。「-にあたる」」 『大辞林』三省堂 と説明をしています。 原典とい…
『おふでさき』で語られる「陽気ぐらし」について 『おふでさき』では陽気ぐらしについて 「月日にわにんけんはじめかけたのわ よふきゆさんがみたいゆへから」 『おふでさき』14号25 「よふきゆさん」という言葉で語られていま…
はじめに『おさしづ』について 教祖(おやさま)がお姿を隠された明治二十年(1887)。それから明治四十年(1907)までの間は、飯降伊蔵(いぶりいぞう)というかたが神様のお言葉を仲介してくださることになります。 このお言…