内々十分睦まじいという一つの理 ~おかきさげを読む~
みなさんこんにちは。 すがけんです。 皆さんは「一家の治まり」と聞いて、どのような家庭を想像されるでしょうか。 おそらく、各々で思い描く家庭像には違いがあるかと思いますが、今回のテーマは、ずばり「一家の治まり」についてで…
みなさんこんにちは。 すがけんです。 皆さんは「一家の治まり」と聞いて、どのような家庭を想像されるでしょうか。 おそらく、各々で思い描く家庭像には違いがあるかと思いますが、今回のテーマは、ずばり「一家の治まり」についてで…
みなさん。こんにちは。 すがけんの天理教のみかたをご覧いただきありがとうございます。 今回もようぼくの指針となる「おかきさげ」の理解を深めていきたいと思います。 おかきさげ理解の目的について 再三「おかきさげ」が続いてい…
飯降伊蔵先生は神様に好かれた誠の人であったと伝えられます。 ※飯降伊蔵先生がどのような人物であったかについては以下のページをご参照ください。 今回は、飯降伊蔵先生の信仰生活に焦点をあて、いくつかの逸話をもとにして、「物を…
ひのきしんとは「日」の「寄進」 ひのきしんとは日々に寄進するという意味で、なにごとも神様に生かされて生きている感謝と喜びのこころを神様に捧げるおこないのことです。 時間、場所、方法が決められている祭儀とはことなり、日々に…
夫婦そろってひのきしん、これが陽気ぐらしの始まりや 「天理教教典」に 「ふうふそろうてひのきしん これがだいゝちものだねや(十一下り目二ツ)〈中略〉夫婦共々に心を揃え、日々ひのきしんに勇むところ、一入(ひとしお)そのむつ…