「おふでさき」第5号 -資料集-
「おふでさき」第5号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治七年五月 2.お歌数 88首 3.特徴 銘々の心の治め方から親神の真実話の敷衍による往還道の建設 4.要点 ①身…
「おふでさき」第5号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治七年五月 2.お歌数 88首 3.特徴 銘々の心の治め方から親神の真実話の敷衍による往還道の建設 4.要点 ①身…
「おふでさき」第4号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治七年四月 2.お歌数 134首 3.特徴 たすけつとめを巡る三つの立場の交錯 1:親神の思召を宣べられる教祖の立…
「おふでさき」第1号 冒頭の各項目は『おふでさきのしおり』を参考に記述しています。 1.御執筆開始年月 明治二年正月 2.お歌数 74首 3.特徴 外観・内容共に序説的 4.要点 ①おふでさきの定義 21~23 ②序説1…
前回「おかきさげ」シリーズで「互いたすけに大切な心」について考えさせていただきました。 今回は前回の補足として、原典を中心に「互い扶け」について考えていきたいと思います。 「おかきさげ」の「互い扶け」おさらい 「互い扶け…
みなさんこんにちは。 すがけんです。 皆さんは「一家の治まり」と聞いて、どのような家庭を想像されるでしょうか。 おそらく、各々で思い描く家庭像には違いがあるかと思いますが、今回のテーマは、ずばり「一家の治まり」についてで…
「おかきさげ」シリーズ第8弾 今回は誠は天の理ということについて、理解を深めたいと思います。 誠一つが天の理 今回、解釈する部分は以下の通りです。 「誠一つが天の理。天の理なれば、直ぐと受け取る直ぐと返すが一つの理。よく…
「おかきさげ」を読む第7弾‼‼‼ 前回に引き続き「誠」について、さらに理解を深めていきたいと思います。 ※前回をまだご覧になっていないかたはこちらをどうぞ 誠の心とは さて、今回取り上げる部分は、 「誠の心と言えば、一寸…
今回は「おかきさげ」を読む第6弾‼ これまでの部分は以下をご参照ください。 おかきさげ理解 こうやってならべてみると長いですね。 しかし、「おかきさげ」は天理教の教えのなかでも基軸となる大事な教えですから、じっくりと進め…
みなさん。こんにちは。 すがけんの天理教のみかたをご覧いただきありがとうございます。 今回もようぼくの指針となる「おかきさげ」の理解を深めていきたいと思います。 おかきさげ理解の目的について 再三「おかきさげ」が続いてい…
皆さんこんにちは。 いつも「すがけんの天理教のみかた」をご覧いただきありがとうございます。今回は前回に引き続いて『仮席の栞』の最終部分、「おさづけの取り次ぎかたについて」の後半部分をみていきたいと思います。 ※これまでの…