すがけんの天理教のみかた

「天理教って何?」素朴な疑問から教えを学びはじめた青年のブログ

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2017.06.01 ひのきしんについて suganokenichi

ひのきしんとは ~神様に感謝するおこない~

ひのきしんとは「日」の「寄進」 ひのきしんとは日々に寄進するという意味で、なにごとも神様に生かされて生きている感謝と喜びのこころを神様に捧げるおこないのことです。 時間、場所、方法が決められている祭儀とはことなり、日々に…

2017.05.31 陽気ぐらしについて suganokenichi

陽気ぐらしへの道 ~ひのきしんから陽気がみなぎる~

夫婦そろってひのきしん、これが陽気ぐらしの始まりや 「天理教教典」に 「ふうふそろうてひのきしん これがだいゝちものだねや(十一下り目二ツ)〈中略〉夫婦共々に心を揃え、日々ひのきしんに勇むところ、一入(ひとしお)そのむつ…

2017.05.30 陽気ぐらしについて suganokenichi

陽気ぐらし ~みんなでしよう陽気ぐらし、ひとりじゃだめよ陽気ぐらし~

『おふでさき』で語られる「陽気ぐらし」について 『おふでさき』では陽気ぐらしについて 「月日にわにんけんはじめかけたのわ よふきゆさんがみたいゆへから」 『おふでさき』14号25 「よふきゆさん」という言葉で語られていま…

2017.05.27 陽気ぐらしについて suganokenichi

天理教の目的、人間のいきる目的

立教の目的 天保9年(1838年)10月26日(陰暦)に天理教は始まりました。 そして現在、教えが始まって180年たち、教えが始まった紀元※として「立教」という言葉を採用しています。だから、私たちは立教180年といいます…

2017.05.26 ひながたについて suganokenichi

「朝起き、正直、働き」 ~特に「正直」について~

教祖は誠であった 誠について 宮森与三郎という先人は、 「誠というものは心と口と行いと三つそろはにゃ誠や御座いません、誠の話をするくらひの人は世界を探してごらん、竹杷(さらい)でかき集めるほどある、いくら誠なことを言うて…

2017.05.25 ひながたについて suganokenichi

ひながたについて ~人に満足してもらう道~

先人の先生もひながたが大切と語っている 教祖(おやさま)のひながたを学ぶ上で欠かすことができないのは『稿本天理教教祖伝』と『稿本天理教教祖伝逸話篇』であることは以前に触れましたが、 今回のすがけんの天理教のみかたでは、教…

2017.05.24 ひながたについて suganokenichi

ひながたの道は御守護を感じれる道

ひながたのはじまり 二十年三十年経ったなれば、、、 天保九年(1838年)、教祖(おやさま)は四十一歳で「月日のやしろ」※とお定まりくださいました。 ※月日のやしろとは、神様が入り込んで思召を伝える立場を意味し、教祖の立…

2017.05.23 ひながたについて suganokenichi

ひながたは一人ひとりの見本

ひながたを学ぶ 主要テキスト 教祖(おやさま)のひながたを学ぶうえで欠かすことができないのが 『稿本天理教教祖伝』と『稿本天理教教祖伝逸話篇』です。 ①『稿本天理教教祖伝』 ・よみ「こうほんてんりきょうきょうそでん」 ・…

2017.05.22 ひながたについて suganokenichi

ひながたを歩もう

はじめに『おさしづ』について 教祖(おやさま)がお姿を隠された明治二十年(1887)。それから明治四十年(1907)までの間は、飯降伊蔵(いぶりいぞう)というかたが神様のお言葉を仲介してくださることになります。 このお言…

2017.05.21 ひながたについて suganokenichi

ひながたとは

ひながたとおやさま 天理教では、教えを最初にお伝えくだされたおかたを、教祖と書いて「おやさま」とお呼びしております。 教祖は「中山みき」というお名前です。 天保9年(1838年)10月26日より、言葉や筆で書いたものを通…

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